東京都道 環状三号線
東京都港区六本木
2024年（横断防止柵）
東京都環状三号線は、中央区勝どき二丁目を起点とし、港区、新宿区、文京区、台東区及び墨田区を経由し、江東区辰巳二丁目を終点とする延長約27kmの区部環状方向の路線であり、都市の骨格を形成する重要な都市計画道路で、東京都は多くの人々が集う首都東京にふさわしい、快適で魅力のある空間の創出を目指しています。
そんな環状三号線の六本木区間に横断防止柵をご採用いただきました。塗装色は帝金オリジナルカラーのメタリックブラックで、六本木の街にしっくりと溶け込んでいます。トップレールを支えるブラケットは球状になっていて、とても優しい印象を道行く人に与えます。
横断防止柵の部材メンバーは、支柱外径 76.3mm・ビーム外径 42.7㎜で構成され、支柱スパンは3mとなっています。
写真は六本木トンネル区間
麻布十番駅～六本木駅までの区間が整備されています。
