社長挨拶
世の中に必要とされるオンリーワン企業を目指して。
ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
私たち帝金株式会社は、1945年の創業以来一貫して 「創意と工夫」 にこだわり、世の中にまだない画期的な商品を開発してきました。中でも1966年に発売を開始した地中に収納できる車止め 「上下式バリカー」 は高度成長期・モータリゼーションの時代、瞬く間に日本全国に普及していきました。帝金の代名詞となるほど広く受け入れられたことは、ご存じのことと思います。
その後、製品の改良・改善を頻繁におこない、新素材を用いたり、テクスチャーにこだわりを持たせたりして日本各地のランドマーク周辺に防護柵やボラードをご採用いただきました。
現在は、「ブレーキとアクセルの踏み間違い事故」や「車両の暴走事故」が社会問題化しており、「耐衝撃性車止めハイパーボラード」を業界に先駆けて製品化、官民問わずご好評をいただいております。今後は車止めや防護柵だけにとらわれず、社会問題を解決するオンリーワン企業を目指し、情熱を持って取り組んでいく所存です。たとえ世代が変わろうと、新しいことに挑戦する「ものづくりのDNA」はこれからも受け継いでいきます。
甚だ微力ではございますが、皆様からのご期待に応えることができるよう努めてまいりますので、今後とも、ご支援いただきますよう、心よりお願い申し上げます。
お気軽にご意見やご要望など、お寄せいただければ幸いです。
帝金株式会社 代表取締役社長
奥田浩也