車止めポール・バリカー・ボラードの帝金株式会社

車止めポール・バリカー・
ボラードの帝金株式会社
りそな コエドテラス


りそな コエドテラス

埼玉県川越市幸町4-1

2024年

2024年5月15日、川越一番街商店街に「りそな コエドテラス」がオープンしました。

老朽化に伴い、2020年6月に営業を終えた埼玉りそな銀行 旧川越支店。その建物は国の登録有形文化財に登録されており、2024年で築106年となります。旧川越支店は営業終了後、大規模な改修工事を続けてきました。そして、2024年の5月15日、「りそな コエドテラス」として生まれ変わりました。

川越一番街商店街

江戸まで続く新河岸川を使って舟で米や野菜などの食料を運ぶ重要な場所として栄えた街、川越。 代々譜代大名が赴任しており、江戸の祭りや文化を持ち帰ったことで発展をしてきました。 現在でもその文化を残しており、現代の小江戸と呼ばれる情緒ある街並みが広がっています。

そんな歴史あるコエドテラスのエントランスに再生ゴムチップ製バリカーEPG-01A(CK)ブラックをご採用いただきました。

廃タイヤを使用した100%再生ゴムを素材としたボラード。リサイクル素材を使用することで、循環境社会やエコロジーに貢献しています。外径200mm、地上高700mm 反射ビーズ4ヶ付。

2色のゴムチップを混合して作っていますので見た目も自然な風合いとなっています。

フットライト兼用のボラードもご採用いただきました。

ボラード本体はホワイトコンクリート製のポリッシュ仕上げで、磨き上げることで混ざり合った石や砂などが光沢のある表情に生まれ変わります。

電球色(3000K相当)のLEDを内蔵。

明るすぎない落ち着いた雰囲気の歩道に仕上がっています。

地域の歴史と共に歩み続けてきた歴史的な建物は、小江戸を照らす活気あふれる新名所となるに違いありません。

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