北見市新庁舎
北海道北見市大通西3丁目
2021年
北見市新庁舎
北海道北見市大通西3丁目
2021年
2021年に完成した北見市役所本庁舎の「北見市庁舎建設事業」は、全日本建設技術協会の2022年度全建賞を受賞しました。環境負荷の少ない優れた省エネ性能やワンルーム型のフレキシブル(柔軟・臨機応変)なオフィス環境などが高く評価されました。
そんな北見市庁舎の外構にプランタータイプのボラードをご採用いただきました。
ご採用いただいたプランターボラードはアルミ合金鋳物製で、地上高600mm・外径(上部)Φ300mmというサイズです。
外観からは判りませんが、特定車両が進入できるように取り外し可能な機能を備えています。仕上げはウレタン塗装仕上げ(オフホワイト)
市庁舎に設置されたボラードは単に車の進入を抑止するだけではなく、行き交う人達の目を楽しませることも目的の一つとし、頭部に取り外し可能なプランターを収納させています。
外観からは判りませんが、ボラード本体も取り外し可能であり、永年培ったテイキンのノウハウが詰め込まれています。