車止めポール・バリカー・ボラードの帝金株式会社

車止めポール・バリカー・
ボラードの帝金株式会社
《特集》耐衝撃性車止 ハイパーボラード


《特集》耐衝撃性車止 ハイパーボラード

全国各地でご採用いただいた事例の一部をご紹介します(HB種)

2020年

【 茨城県日立市はなやま認定こども園 】 昨今、駐車場でブレーキとアクセルの踏み間違いが多発しています。はなやま認定こども園では駐車場と建物の境界に抑止ではなく阻止を目的としたハイパーボラードをご採用いただきました。

【 長崎市出島橋前 】 長崎市出島橋前の江戸町で、新製品である耐衝撃性車止め・ハイパーボラードをご採用いただきました。帝金では「人を守る」というスローガンを掲げ、実車衝突試験を繰り返しおこないました。 当初は、基礎の転倒や支柱の破損など期待通りの結果が出ませんでしたが、ここにきてようやく一定の強度が確認された業界初の製品開発に成功しました。

【 秋田県横手市 】 秋田県横手市の交差点では視認性が良い黄色のハイパーボラードをご採用いただきました。視認性だけではなくある一定速度の乗用車を止める機能を有し、ヘッド部分はシリコンゴム製で、写真のように手で触れても夏場熱くならないように配慮しています。

【 栃木県鹿沼市 】 北関東のほぼ中央、東京から100キロメートル圏に位置する鹿沼市は、東北縦貫自動車道を動脈とする県内物流の拠点となっています。江戸時代、現在の鹿沼市の基礎となった鹿沼宿も、日光への交通の要衝として整備されてきました。そんな歴史ある鹿沼の歩車道境界にハイパーボラードが設置されました。

【 さいたま市緑区 】 さいたま市内の交差点でご採用いただきました。この辺りは小学校や保育園が多く、登下校はもちろんのこと、保育園児たちが近くの公園へお散歩に行く通り道でもあります。比較的交通量も多く、ハイパーボラードが設置されてから「安全になって良かった」との声も聞かれました。

【 秋田県横手市 横手南小学校前 】 秋田県横手市の小学校前のT字路でご採用いただきました。横手市は県内有数の豪雪地帯であり、脱着式のハイパーボラードを使用しています。いままで土中式の車止めは固定式ばかりでしたが、積雪地帯や管理車両の進入を考慮し、支柱を取り外し出来るタイプを開発しました。

【 神奈川県大和市内 】大和市は、神奈川県のほぼ中央に位置し、横浜、相模原、藤沢、海老名、座間、綾瀬、東京都町田の各市に隣接する、人口約23万人の自治体です。交通安全を目的とした施設整備にハイパーボラードをご採用いただきました。

【 鳥取県西伯郡南部町 】鳥取県西部に位置する南部町は、豊かな自然に恵まれるとともに、県下有数の古墳密集地帯で大国主命の古事に由来する史跡・地名が多くみられ、律令国家以前から豊かな文化が栄えた場所です。白色のハイパーボラードが視認性でも耐衝撃に対する機能でも、まちの安全を担っています。

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