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首都大学東京・日野キャンパス
東京都日野市旭が丘6
2017年
首都大学東京・日野キャンパスの旧実験棟群解体跡地は、元々そこにあったソメイヨシノの大径木群を保存し、眺望を楽しむことができる広場として整備されました。
広場には手すり兼用の横断防止柵が設置されており、その支柱にはCT形鋼を使用し、強度を保持しながらもスマートなフォルムの仕上げになっています。
リン酸亜鉛処理仕上げの柵が風景によく馴染んでいます。
ソメイヨシノ群の周囲には立ち入りを抑止するチェーン柵を設置し、横断防止柵と同じCT形鋼支柱にして全体のイメージに一体感が出るように配慮しています。
リン酸亜鉛処理による溶融亜鉛メッキの変化に富んだ結晶模様は自然との融和を演出しています。