豊後高田市御玉市民公園
大分県豊後高田市御玉114
2018年
豊後高田市御玉市民公園
大分県豊後高田市御玉114
2018年
「人通りよりも犬や猫の方が多い」とまで表現された衰退した商店街を、最も華やかで元気だった昭和 30 年代をテーマに、そのまちなみを再現し、商業の振興に観光の要素をプラスして活性化を図る『豊後高田昭和の町』づくりを官民一体となって取り組んでいます。
ここではソーラーLEDバリカーLIMC-02Aをご採用いただきました。頭部にアルミキャスト製のカバーを装着しデザインにも力をいれた自信作です。昼間ソーラーパネルにより充電されたLEDは日没後、自動で明かりを灯し、夜の景観を演出します。
官民が一体となって、年間を通じた数多くのイベントや昭和 30 年代のまちなみにマッチする店舗修景事業を継続的に実施するともに、市中心部の中央公園を改修するなど、ハード整備とソフト事業の両面から活性化を図り、来街者数が取組開始時と比較し、約 33 万人以上増加し、約 14 倍となったそうです。