品川セントラルガーデン
東京都港区港南二丁目
2003年
品川セントラルガーデンとは、品川インターシティと品川グランドコモンズの建物の間に広がる空間の名称です。その広さは、幅約45m、長さ約400m、面積にして約2haにもなります。
2003年竣工にもかかわらず、いい感じで年月を重ねている公園だと思います。
ここではテイキンの上下式バリカーの中で最大径（φ216.3）のKS-2160Cをご採用いただきました。
定荷重バネを内蔵していますので引上げ荷重を軽減でき、女性でも軽いタッチで上げ下ろしが可能です。
都心のオフィスエリアでは最大級の緑豊かなスペース。
中央に向かってなだらかな傾斜があって、中央部分では建物の地下1階に接します。船底みたいな形状です。
敷地内にはビル風を緩和するための高木樹木がたくさん植樹されており、高木の列の間には低木、地被類が植えられています。
品川の自然をテーマにした7つのフォリー(造形物)と4つの水景が設けられており都心のオフィスエリアでは最大級の緑ゆたかなスペースとなっています。
