敦賀赤レンガ倉庫
福井県敦賀市金ケ崎町
2015年
敦賀赤レンガ倉庫
福井県敦賀市金ケ崎町
2015年
福井県敦賀市は、明治から昭和初期にかけてロシアを経由して大陸ヨーロッパへと繋がる国際都市として繁栄しました。その象徴である赤レンガ倉庫は、外国人技師の設計により1905年に石油貯蔵用の倉庫として建設されました。
2015年にはオープンガーデンと合わせて「ジオラマ館」「レストラン館」として生まれ変わりました。そのオープンガーデンにはソーラーLEDバリカーが採用され、昼間ソーラーパネルにより充電されたLEDは日没後、自動で明かりを灯し、夜の景観を演出しています。