東京都港区
芝公園
東京都港区芝公園
2011年
東京都港区
芝公園
東京都港区芝公園
2011年
明治6年の太政官布達によって、上野、浅草、深川、飛鳥山と共に芝の5カ所が、日本で最初の公園として指定されました。当初は増上寺の境内を含む広い公園でしたが、戦後の政教分離によって境内の部分が除かれ、環状の公園になりました。
今では災害時に避難場所と活動拠点に指定されていて、帝金のソーラータイプバリカーが停電した場合でも、この灯かりを目印に避難場所を特定できるように補助的な役割りを担っています。[LIM-04A(LED青色)]
災害時、東京都の避難場所に指定されている芝公園。その10号地、12号地がリニューアルされ、帝金のソーラータイプバリカーが設置されました。太陽光を利用したブルーの「あかり」は、停電時にインジケーターとしての役割りを担います。