アカプラ
札幌市北三条広場
札幌市中央区北3条西4丁目
2014年
アカプラ
札幌市北三条広場
札幌市中央区北3条西4丁目
2014年
札幌市中央区の北海道道庁赤れんが庁舎前の市道に江別産赤れんがを敷き詰めた歩行者専用スペース「北三条広場」(愛称:アカプラ)がオープンしました(アカプラとは赤レンガプラザの略)。演奏会や物産展などのイベントも開催でき、新たな憩いの場として期待されています。テイキンでは脱着式のプランター兼ボラードを製作。車両の進入を抑制しています。
アカプラに設置されたボラードは単に車の進入を抑止するだけではなく、行き交う人達の目を楽しませることも目的の一つとし、頭部に取り外し可能なプランターを収納させています。
外観からは判りませんが、ボラード本体も取り外し可能であり、永年培ったテイキンのノウハウが詰め込まれています。
北三条広場にご採用いただいたプランターボラードはアルミ合金鋳物製で、地上高600mm・外径(上部)Φ300mmというサイズです。
外観からは判りませんが、特定車両が進入できるように取り外し可能な機能を備えています。仕上げはウレタン塗装仕上げ(札幌景観色 月無夜<みっどないと>艶無)。
北三条広場でご採用いただいたプランターボラードは頭部に取り外し可能なプランターを収納しているので、別の場所で四季折々の花や植物を植え込んでから現地に持ち込むことが可能です。
テイキンではお施主様や設計者様からの細かなご要望にもお応えしてモノづくりを進めてまいります。