千葉港
千葉中央港地区
千葉市中央区中央港1丁目
2017年
千葉港
千葉中央港地区
千葉市中央区中央港1丁目
2017年
従前は小規模な工場や倉庫が集積する地区でしたが京葉線からの千葉都心の玄関口であることから、商業・業務地区への土地利用転換を目的として土地区画整理事業が実施されました。
千葉みなと駅から至近に海がある優れた立地特性を生かし、賑わいのあるウォーターフロント空間の創出に向けた整備が進められました。ここではテイキンの転落防止柵(種別SP)をご採用いただいています。
ご採用いただいた種別SPの転落防止柵。
ライトグレー色が海沿いに映えています。支柱はダクタイル鋳鉄製、トップビームは鋼管、パネルは鋼材を使用しています。塩害を考慮して溶融亜鉛メッキ(HDZ55)後フッソ樹脂塗装です。
手摺兼用の転落防止柵。
スロープや階段に設置されています。群衆荷重に耐えつつ、出来るだけスリムなメンバーで構成されています。テイキンでは安全性だけでなく眺望や景観にも配慮しながらモノづくりを行なっています。